2005年 11月 18日 ( 1 )

あの日の夕空に、いつか、君と...



    夕空


 夕暮れのいつものベンチ
 君と待ち合わせた
 流れる雲も少し慌ただしくて
 風の冷たさも妙に心地よくて

 いつもは君を探す僕だけど
 今日はその必要もないんだね
 落ち着かない空気を肌で感じながら
 しばらくぼんやり遠くの空を眺めてた

  ふいに震えだす携帯と
  遠くに見える君の姿
  「どこにいるの?」
 ・・・僕は大きく手を振ったんだ

   いつかまたこんな風に
   二人会える日が来るのかな
   前よりもっと素敵な笑顔で
   今よりもっと優しい気持ちで


 小走りに近づいてくる姿は
 グレーのコートに包まれて
 少しうつむいたままの君は
 いつもの君だからほっとした僕もいたんだ

  声にならない声で
  戸惑う君に呼びかける
  「久しぶりだね」
 いつの間にか空気は止まっていた

   どうしようもなく遠い未来に
   投げ出す想いもあるだろうけど
   いつかはかなえたい夢があるから
   今は僕も笑って過ごしたい

    いつかまたこんな風に
    二人会える日が来るだろう
    前よりもっと素敵な笑顔で
    今よりもっと優しい気持ちで

  今よりもっと素直な気持ちで...


 夕暮れのいつものベンチ
 君と二人 空を見上げた
 流れる涙を指で拭い去って
 二人...同じ夕空を眺めていた...(05/11/16)








あの日の夕空に

いつか、君と

想いを与けることが出来たなら

僕は.....
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by new-world-13 | 2005-11-18 17:11 | Lyrics/※過去の遺物です