So si te...



“3月24日”~もうひとつのクリスマスイブ~


春の匂いが少し僕らを包み込もうとやってきた
そんな天気のいい日に二人
いつもの公園までの道をゆっくり歩いていた

思えばこの2ヵ月は僕にはまだ幻のように思えて
今ではまた別の朝がくるんじゃないかって不安を
隠しきれないでいた
そんな僕を見すかしたように微笑みながら君は
「時間が経つのってはやいね」って言うから
僕は君にいつもどおりに微笑むことしかできなかった

もしあの日...いつもの帰り道で君を見かけなかったら...
...僕は自分の中で何かが溢れ出すのを感じた...

「もし、毎月クリスマスがあったら...やっぱり今日がイブなのかな。。」
君はうつむいたまま小さくつぶやいた
その横顔があまりに綺麗すぎて...いつもの君じゃないみたいに...
何かを求めているのでもなく責めてるわけでもない...
ただ僕は胸をしめつけられる思いを強く感じていた

遅すぎた出会いが全てを遅らせた
でもこうしていることウソじゃないと僕が思いかけたとき
君もやっぱり笑顔になっていた
それを見て僕もやっぱり微笑むしかできなかった
でもいつもとは違う...少し違う...そんな思いで...

冷たい風が「まだ冬だよ」ってことを僕らに教えてくれるように
そっと僕らの間を吹き抜けて、二人の距離を少し小さくした...

今日は家で二人でケーキを食べよう
ずっと一緒に・・・一緒にいよう...
夢から覚めて新しい朝がやってきてもまだ
君が隣にいますように......(05/2/15)







神様...神様...神様...君となら・・・

このまま...このまま...このまま...

君となら・・・(スピッツ「運命の人」より。)
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by new-world-13 | 2006-02-12 00:38 | Days/日記のようなもの
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